

このごろ、自分が昔書いたブログを読み返しています。
2009年から書きためたものが216本。
読み返して驚いたのは、技術の話より「感謝」の話ばかりだったことです。
当時の自分は、こんなことを書いていました。
いろいろな人に支えられて、叱られて、教えられて、学んで、反省して、後悔して、周りへの感謝の洪水を経験して、少しだけマシな大人になれた気がします。
魚は水がある事に、エサがある事に「感謝」しません。
当たり前のことだと思いがちですが、本当はすごく感謝するべきことなのだと今になって思います。
── 2009〜2015年、洗車工房ブログより
若かった自分に、今の自分が教えられました。
仕事があること。
愛車を預けてくださるお客様がいること。
一緒に働いてくれるスタッフがいること。
全部、当たり前じゃない。
だから私は、この至宝の言葉をもう一度のみこんで、
感謝を毎日の仕事にこめていきます。
難しい言い方は要りません。
お預かりした一台を、宝物として扱う。
私たちがやることは、それだけです。
歩いてきた道のりを、写真と当時のままの言葉で。
これが、私の魂です。 洗車道を、たどる →
2009年に入れたヒーターは、今日も赤い
同じ2009年、私はまだ一人きりの工房で、赤外線ヒーターを入れました。
200Vの電気工事込みで、1ヶ月待ちました。
そのときブログに、こう書いています。
高い投資でしたが、高い工賃、手間賃をいただくわけですから、お客様に良いものは積極的に導入していきます。
── 2009年3月6日

コーティングは、塗って終わりではありません。
しっかり熱を入れて硬化させて、はじめて愛車を守る膜になる。
あの日の一行を、私たちはまだ守り続けています。
削らない勇気を、技術と呼ぶ
磨きについても、当時の自分はこう書いていました。
塗装をなるべく削らずに、ベストのツヤを出すのが最高の磨きだと思います。
── 2009年9月9日
削れば、その場は光ります。
けれど、クリア層は二度と戻りません。
だからRevoSは、削らない勇気を技術と呼びます。
下地処理。
温度と湿度を管理した施術環境。
特許を取得したコーティング。
下回りを守るアンダーコーティング。
そして、施術後のサポートまで。
鹿児島の火山灰、雨、紫外線、湿気、海沿いの塩害を知ったうえで、
一台一台を、宝物のようにお預かりしています。

少しだけ、遊びの話を
先日の休日、久しぶりにセローで走ってきました。

渓流沿いの橋でエンジンを止めて、水の音を聞きました。
藤棚の下で、風に当たりました。

そして、私のソウル神社へ。
ここに来ると、頭の中が静かになります。

走りながら、思ったんです。
この時間があるのは、支えてくれる人がいるからだと。
だから月曜からまた、スタッフと一緒に、
お預かりする一台一台へ全部を込めていこう、と。

この熱い夏、愛車を守り切る
RevoSでは7月31日まで、価格シミュレーター公開記念のフェアを開催しています。
車種とご希望を選ぶだけで、ご来店前におおよその総額が分かります。
フェアの詳しい条件は7月フェアのご案内をご覧ください。
最後にもうひとつ
私の母校、県立隼人工業高等学校の同窓会がInstagramを始めました。
後輩たちの姿が上がっています。
よかったら、のぞいてやってください。

夏は、愛車にとって一年で一番過酷な季節です。
灰、虫、鳥フン、紫外線。
この熱い夏、大切な一台を守り切らせてください。
ご相談だけでも構いません。お待ちしています。
